弘道館の乞巧奠 「星逢茶会」
2010年7月、京都の御所西の「弘道館」にて七夕の展覧会をした際のお茶会。弘道館は、江戸時代、皆川淇園という儒者が学問所として使っていた日本建築で、表千家 卒啄斎時代の七畳敷のお茶席がある。今回は、弘道館のオーナーの有職菓子御調進所 老松の太田達氏と共に、「星逢の茶会」を開催した。茶碗、水指などはsione作を用いた。 当日は、大勢のお客様にお越し頂き、お点前は14席にも及んだ。
■星逢茶会
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